私たちプロ保険は、１９７３年の創業以来、会社名に、プロ（Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ）を掲げ、営業活動を行っております。
プロ保険という、あまりにもストレートな会社名である為、入社当初気恥ずかしかったという声も聞かれます。
その反面、この会社名が無意識のうちに一人一人を押し上げ、成長させてくれているのではないかと感じる事も多くあります。

私は今でもお客様の前で会社名を意識する時があります。
プロとしての対応が出来ているのか？」「プロであらなければ！」と、初心に引き戻さるような感覚を覚える時が今でもあります。

企業は社会の課題を解決するソリューションを提供し、社会的役割を果たすことが存在意義だと言われています。
私たちの社会的役割は、保険を通じ世の中リスクによる「万が一」の場合には「経済面の支え」、「万が一」が無い場合も、「安心という心の面を支える」という解決策をお客様に提供することです。

世の中から「リスク」が無くなり、保険の必要のない社会が実現され、保険代理業という社会的役割を果たし終えるまで、私たちは自らのことを「プロ」と記し、名乗りながら、お客様や社会の方向をしっかり向いて行動してまいります。